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シンガポールの日本式スーパー銭湯『湯の森温泉』のご紹介


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こんにちは!じゅんぺいです。

今回はシンガポールにある日本式のスーパー銭湯『湯の森温泉』をご紹介します。

湯の森温泉へのアクセス

湯の森温泉はチャンギ空港から車で18分ほどで行けます。

湯の森温泉のご紹介

湯の森温泉はいろいろな複合施設がある中にあり、外からだと場所はかなり分かりにくいです。

こちらは湯の森温泉の食事スペースの外側ですが、ここからは入れません。

ここは2階?で、2階の外からだとここが入り口でした。

看板も何もないのでかなり迷いました・・・

しかし1階からだと入り口はこちらなので、とりあえず建物の中に入りましょう。

そしてエスカレーターで2階に上がると場所は分かります。

靴は靴箱に入れてキーを受け付けに持っていきます。

料金は45シンガポールドルでした(当時のレートで約4,920円)

バンコクは550バーツ(約2,278円)なので、バンコクの倍以上と物価の違いがはっきりと分かりますね・・・

お支払いをしたらロッカーキーを受け取ります。

タッチ式のキーです。

そして更衣室に向かいます。

完全に日本式の施設です。

更衣室内に受付があり、ここでロッカーキーをピッとしてタオルを受け取ります。

ここで浴衣も借りられます。

この後は撮影禁止なので写真はありませんが、確かお風呂は6種類、サウナは2種類ありました。

  • 水風呂
  • 風呂
  • ジェットバス(寝湯)
  • バブルバス
  • シルクバス(マイクロバブル)
  • シグネチャーバス
  • ドライサウナ
  • スチームサウナ

名称はちょっと違うかも知れませんが、こんな感じです。

スチームサウナは向かいにいる人の顔が見えないくらいの蒸気ですが、そこまで熱くないのでととのいたいならドライサウナの方がおすすめです。

水風呂はしっかりと冷たく、椅子も多くはありませんがベンチ式が2〜3つほどあり、この日は混んでいなかったので座れないということはありませんでした。

湯の森温泉という名前ですが、温泉っぽいお風呂はありませんでした(バンコクはあります)

外気浴もバンコクの方は半屋外スペースがありますが、こちらは完全室内となっています。

あとは仮眠室や食事処もあるので、お風呂のあとにまったりすることが出来ます。

私はベトナムからセブ島への乗り継ぎでシンガポールに長時間滞在しなければならなかったので、ここで時間を潰していました。

この施設で約5,000円はちょっとお高いような気がしますが、シンガポールでお風呂に入りたいときや私のように乗り継ぎでの時間潰しをするには良いかも知れません。

こちらは施設周辺から見える夜景です。

湯の森温泉の基本情報

おまけ:シンガポール植物園

同じ日にシンガポール唯一の世界遺産であるシンガポール植物園に立ち寄りました。

世界遺産の証拠。

園内はとても広く、いくつかの施設が入っていました。

園内全てが世界遺産ではなく、写真のカラー部分が世界遺産のようです。

とは言え、園内は自然豊かなただの公園という感じでした。

写真では伝わらないと思いますが、信じられないくらい巨大な葉っぱです。

バンコクのルンピニ公園でもよく見るオオトカゲもいました。

あとはカワウソの集団が走っていました。

観光客に追いかけられていましたね。

変わった鳥もいます。

飲食店や売店もあったので、お腹がすいても大丈夫です。

こちらは中心付近にある時計台。

そしてこのナショナルオーキッドガーデンは有料で、ここも見たかったのですが体力が尽きてしまったので断念しました。。。

ジンジャーガーデンは確か無料で、生姜の香りが漂っていました。

外は暑く園内は広いので、荷物は少なめで行くのがおすすめです。

私は飛行機の乗り継ぎで荷物を全部持っていたので、それで疲れ切っていました。

公園の北側には駅があるのでそこからはアクセスしやすいですが、反対側の南まで歩いたら駅はなく、かと言って来た道を引き返すのは大変なのでそこからはタクシーを使って帰りました。

以上になります。

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