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ルクセンブルクの徒歩圏内で行ける観光スポットをまるごと紹介


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こんにちは!じゅんぺいです。

今回はヨーロッパの小さな国、ルクセンブルクの世界遺産エリアの観光スポットをご紹介します。

ブリュッセルからルクセンブルクへ行く場合

ルクセンブルクはベルギーの隣の国でベルギーのブリュッセルから電車で3時間20分くらいで行けますが、ブリュッセルにもルクセンブルク駅というのがあるので、ブリュッセルから向かう場合はご注意下さい。

ルクセンブルクの主な観光スポットはルクセンブルク駅から徒歩でほとんど回れます。

しかも公共交通機関は世界初の無料という事で、トラムやバスのチケットの買い方や乗り方を調べる必要はありません。

無料もありがたいですが、ヨーロッパは公共交通機関の乗り方が日本と比べて特殊なので助かります。

ルクセンブルクの観光スポット

今回は3〜4時間で歩いて回れる観光スポットをご紹介します。

ルクセンブルク駅から最初のスポットの近くまではトラムかバスを利用しましたが、その後はホテルまでも含めて全部徒歩でした(既に一歩も歩きたくないほど疲弊してましたが)

観光スポットの多くは世界遺産である旧市街にある史跡や街並みが眺められるビュースポットという感じなので、Googleマップと一言コメントします。

Spanish (Grund) Gate

まずはここに向かいます。これは短いトンネルですね。

ルクセンブルク駅からトラムで向かい、降りて数分歩けば着きます。

トラムのルートはこちらで、徒歩だと10分ちょっとです。

ルクセンブルク駅の乗り場がマップとちょっとズレていたので、ご注意下さい。

そしてトラムを降りてすぐの景色がこちら。

既に雰囲気のある感じです。まずはこの坂道を登っていきます。

かなり急坂です。

途中の景色もいい感じです。

こちらが門です。

周辺の壁や建物も歴史を感じます。

 

Panoramic View Point

これはただのビュースポットです。

先ほどの門から右の階段をのぼるとすぐです。

そしてこちらがビュースポットから見た景色です。

そしてこのまま人がたくさんいる北の方向に向かって歩いていきます。

ちなみにGoogleマップだとこの近くにノートルダム大聖堂という目玉観光スポットが表示されていますが、ピンの位置が間違っています。

後ほど間違った位置と正確な位置の違いを載せます(いつか直るかも知れません)

 

Bock Casemates

先ほどのビュースポットを眺めながら歩いていくと、自然とこのスポットに着くと思います。

これがビュースポットの道です。

そして途中で右の階段を降りるとこちらがあります。

これは出口のようで、こちらからは入れません。

結局入り口は分からず中には入りませんでした。

この周辺の景色はこちらです。

そして塔の入り口のような場所に世界遺産の証がありました。

そしてここの右の階段をのぼると展望台になっていますが、ちょっと高くなるだけで景色はあまり変わりません。

そして左の階段を降りると、こちらも出口側のようで、本来入り口からチケットを購入して出る方のようでした。

このような解説が貼ってあるだけで、他は何もなかったのでチケットを買ってまで見る必要はないかなぁと思います。

こちらが入口側。

トイレはここにあったので、トイレ目的で行ってもいいかと思います。

この周辺からも景色は見れます。

そして何やらかわいい乗り物がありました。

これは観光用の乗り物で、ぐるっと一周回ってくれるのかも知れません。

公共交通機関ではないので無料ではないようです。

チケットはこの近くにある柱のQRコードから買えそうです。

ルクセンブルク大公宮

続いてはルクセンブルク大公宮に向かいます。

これは外観を見るだけで中には入れませんが、

建物の前には近衛兵?が往復しています。

台湾でも近衛兵の行進がありましたが、同じように地面が金属の靴の跡になって錆びています。

ノートルダム大聖堂

ここで恐らく目玉の観光スポットのノートルダム大聖堂です。

Googleマップでは右側になっていますが、実際は左の方で徒歩5分も離れています。

外観はこちらです。

入り口はこちら。

こちらが入ってすぐです。

両サイドの柱には水が溜まっている何かがあります。

何なのか分かりませんが、日本人ならコインを入れてしまいそうですね。

懺悔室のようなものもありました。

そして写真では伝わらないと思いますが、何より壮大でステンドグラスが素敵でした。

他にはパイプオルガン?、蝋燭(有料)などいろいろありました。

入場は無料で日曜は定休です。

営業時間は月〜土:8:00〜18:00です。

 

憲法広場

ノートルダム大聖堂から歩いてすぐに憲法広場があります。

ここもビュースポットのような感じです。

これはアドルフ橋で、橋の下は歩けるようになっているようです。

Panoramic Elevator of the Pfaffenthal

ここまで道なりに進んできましたが、ここは憲法広場から徒歩15分くらい離れています。

これは展望台に登るエレベーターかと思いましたが、ただ下から上に移動するための景色がいいエレベーターのようです。

こちらは西(上)側から向かった場合です。

こちらがエレベーターです。

これは通路から見たエレベーター。

これはエレベーターの中から撮影した写真。

下に降りたらこんな感じです。

見上げると床下が透明な展望エリアが小さく見えます。

近くには地図がありました。

そしてこちらがエレベーターから見える景色です。

床が透明な場所は、ガラスが曇っているので怖くありませんでした。

まとめ

今回はルクセンブルクの徒歩圏内で行ける観光スポットをご紹介しました。

歴史ある世界遺産の街並みを見るだけでテンション上がると思いますし、普通の建物も窓に花が飾ってあったりとてもおしゃれです。

ぜひ時間に余裕を持ってのんびり散策してみて下さい。

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