こんにちは!じゅんぺいです。
今回は沖縄県恩納村にあるテーマパーク、琉球村のご紹介です。
沖縄県恩納村にある琉球村のご紹介
琉球村はバスで行く場合は琉球村前で降りればすぐ着きます。
こちらが琉球村の外観です。



ここを入るとお土産屋さんや体験コーナーがたくさんあります。






こちらはシーサーの塗り絵みたいな感じです。




食事処や劇場もあります。

ここまでは無料で入れますが、この先は有料エリアとなります。


ここが受付になります。
そして券売機でチケットを買ったら受付で小判を2枚貰います。
金属音と重量感があってしっかりしていますが、これは1枚100円分として無料エリアで使用する事が出来ます。

また、無料エリアで使用しない場合はお土産として持って帰ることも可能です。
そしてこちらが入り口直後です。


何やら魚がたくさん書いてあります。
左には行けないので、右に進みます。
こちらが全体マップです。

最初にあるのはギネスにも載っているという大網です。



次に進むときに見れるのがこちら。


特に見世物というわけではありませんが、瓦の使い方が変わってて面白いなぁと思いました。
これも沖縄っぽいですよね。
次に見つけたのがこちら。

「はいさい」は聞いたことありますが、これは男言葉だったんですね~
タイも挨拶は「サワッディカップ」は男で、「サワッディカァ」が女だったと思います。
次は旧中曽根家です。


こういった昔の家がたくさんあるのが琉球村で、ここいたスタッフさんが色々と解説してくれました。
こちらの石壁は夏場に窓を全開にした時のための目隠しらしく、裕福な家ほど立派なものになるそうです。


この後は泡盛工場があります。





2階から工場の風景を見れるのと、ほのかにお酒の香りがします。
ただ見せるための施設という感じではなく、あくまでも工場の雰囲気を見れるという感じでした。
中には室内に入れるところもあります(靴は脱いて上がります)





途中で冷たいお茶のサービスがありました。


38種類の薬草ブレンド茶で、初めての味でした(おかわり自由)
そして琉球村のメインイベントとも言える「エイサーショー」がきじむなぁ劇場でやっていました。

結構坂を上がっていきます。



イルカショーみたいに屋外かと思ったのですが、エアコンの効いた涼しい室内でした。

ここでは3つの演奏と演舞が20分ほどに渡って披露されました。




実に沖縄らしいショーだったので、琉球村に来たらぜひ見ておきましょう。
あとはまだコロナの影響が残っているのか、途中あった茶屋や水牛を使った製糖風景などはやっていませんでした。
こちらは営業していなかったポーポー屋という茶屋。


変わったクレープがあるらしいので食べてみたかったのですが・・・
あとは製糖風景はやっていませんでしたが、大きな水牛はいました。




写真からでは分かりにくいかも知れませんが、水牛は非常に大きかったです。
その他の写真はこちらです。







あとは最初にもご紹介しましたが、お土産コーナーや体験コーナーも豊富なので、家族での観光におすすめです。
以上になります。