こんにちは!じゅんぺいです。
今回ご紹介するのは、プーケットにある激熱サウナです🧖
お店の名前はタイ語でしか分からないのですが「อบสมุนไพรเขารัง」となります。
Google mapでもタイ語でググらないと分からないので、場所を探す時は上記をコピペして使って下さい。
ちなみにGoogle翻訳で訳すと「カオランハーブスチーム」だそうです。
プーケットの激熱サウナのご紹介

こちらはプーケットタウンから車で5分ほどの位置にあるサウナです(場所の詳細は後ほど書きます)
公共の交通機関は恐らくないので、タクシーなどで行くことになると思います。
そしてこちらが入り口です。

左手にロッカーがあり、受付の人に言えば鍵を貸して貰えます(無料)
少し進むと受付があります。

右の奥にはサウナが見えます。
料金はサウナ60バーツ、腰に巻く布が10バーツです(料金は変わっているかも知れません)
水着やタオルなどを持参していない場合は布も借りましょう。
赤いカゴに入っているので、こちらを渡して10バーツ支払います。

ちなみに自分が借りたのは右側の布で、吸水性などはほぼないのでタオル代わりにはなりませんw
あくまでも下半身を隠すだけです。
受付で支払いを済ませたらサウナへGOです。
男性用と女性用で更衣室とサウナは分かれていますが、仕切りなどは見ての通りありません。

まずは更衣室で着替えをしてからサウナに向かいます。
カゴなどはないので、袋などがあると便利です。
それぞれの写真を貼っておきます。
更衣室はこちら。

物を置くスペースはないので手すりに引っ掛けるか、濡れていないところに置いて着替えましょう。
シャワーも仕切りなどは全くありません。

小さい椅子などもあるので、シャンプーなどを持っていけば体を洗うことも出来るのかなと。
そしてこちらがサウナ。

左側が男性用、右側が女性用になります。
そしてこのサウナ、見ての通り薪でくべています。

そしていざサウナに入ろうと思った時、先にサウナに向かった仲間が、
「熱すぎてヤバいんですけど🥵」
と入らずに戻ってきました。
自分は「あぁ、サウナ初心者なのかな😌」と思い、サウナの扉を開いて入った瞬間、
これはヤバい🔥
と入って大丈夫なのかと躊躇しました。
実際入ったら中を進むだけでロウリュ状態
内側の取手は熱すぎて素手で触れないほど。
ちなみに近所に2ヶ所サウナがあるんですが、1ヶ所は110℃で結構熱いなぁという感じで、もう1ヶ所は110℃のサウナより確実に熱い。
しかし、ここのサウナは確実にさらに熱かったです。
ここはミストサウナだったのでもしかしたら気温は110℃もないのかも知れませんが、体感温度は確実に110℃より熱いサウナより熱かったです。
そしてめちゃくちゃ熱いのにどんどん薪をくべるんですよね🔥

そしてなぜか室内は真っ暗
1m先は人がいるのかどうかも分からないほど。
真っ暗なのがデフォルトなのかは分かりませんが、少しずつ進みながら一番奥まで行きました。
見える範囲だと2人分くらいしか分かりませんが、実際は10人くらい座れそうでした。
また、サウナ内はハーブのいい香りがします。
水風呂はないので、サウナとシャワーを3往復くらいしました。
そして休憩所もちゃんとあります。

タイのサウナは整いスペースでみんなフルーツ食べたり、スマホいじったりしてます。
日本ではちょっと考えられませんが、タイではこれが当たり前のようです。
ちなみにタイのサウナは筋トレグッズがある所もあり、ここもそうでした。


常夏のタイでサウナ?と思うかも知れませんが、結構サウナは人気みたいです😊
また、飲み物や軽食も売っているので、ここで買って休憩スペースで飲食もOKです。


営業時間
サウナの営業時間は以下の通りです。

- 月〜金:13:00 〜 20:00
- 土〜日:11:00 〜 20:00
サウナへのアクセス
サウナの場所はこちら。

プーケットタウンからは車で5〜6分程度で、歩いても行けなくはない距離です(2kmちょっと)
以前ブログでもご紹介した、セントラルプーケットからも車で5分程度です。
プーケットの大型商業施設「セントラル プーケット(Central Phuket)」
冒頭でも書きましたが、Google mapでは「อบสมุนไพรเขารัง」と検索すれば見つかります。
グラブタクシーでも「อบสมุนไพรเขารัง」と検索すればヒットします。
もうちょっと拡大するとこんな感じです。

- 住所:60 31 Soi Susanti, Wichit, Mueang Phuket District, Phuket 83000 タイ
- 電話番号:0897253580
以上になります。
タイのサウナは日本と全然違いますし、ここのサウナは激熱なのでサウナ好きの人はぜひ行って欲しいです🧖