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こんにちは!じゅんぺいです。
今回は2000年に公開された映画「ザ・ビーチ」で知られるピピ島のマヤビーチをご紹介します。
しかし有名になってしまったせいで観光客が溢れかえってしまった結果環境破壊が問題となり、2018年6月から3年半、環境回復の為に立入禁止となっていました。
しかし2022年1月1日から受け入れ再開し、その再開当日に行ってきたのでご紹介したいと思います。
2022年8月と9月の2ヶ月間は再び閉鎖となるので、またいつ閉鎖&再開されるかは不明なので行く際は事前に確認しておきましょう。
今回行ったのは日没前でしたが、こちらは日中近くを船で通ったときの写真です。

遠くからなので非常に見えにくいですが、人がたくさんいるのが確認出来ます。
ちなみに前日の12月31日にも近くを通ったんですが、再開前なので当然人はいませんでした。
ピピ島のマヤビーチへのアクセス
マヤビーチへのアクセスは、
- プーケット
- ピピ島
- マヤベイ
- マヤビーチ
という順番で行きます。
ピピ島へのアクセスはプーケット南東にあるラサダ港から出向するフェリーで向かいます。

フェリー会社は複数あるようですが、今回はSaBai Marine(サバイマリーン)というフェリー会社でした。

ただフェリー会社で選ぶというより、出港する時間によってどこのフェリー会社になるかは決まっているようです。
こちらのサイトから予約したので、プーケットからピピ島に行きたい人は参考にしてみて下さい。
ちなみに前日はプーケットで宿泊していて、ここのスタッフさんが朝ホテルまで車で迎えに来てくれました。
フェリーは2種類あり、
- 大型船:所要時間2時間
- スピードボート:所要時間1時間
となりますが、今回はスピードボートで向かいました。
同じ日同じ時間に友人は大型船の方に乗り、自分はスピードボートに乗ったのですが、スピードボートの方はめちゃくちゃ揺れました(大型船の方は全然揺れなかったらしいです)
帰りもスピードボートでしたが、帰りはあまり揺れませんでした。
波の影響もあると思いますが、やっぱりスピード出す方が揺れるのは当然ですよね(^^;
船酔いに弱い人は大型船の方が良いかも知れません。
また到着する港はトンサイベイとレムトンの2ヶ所ありますが、今回はトンサイベイで降りました。
スピードボートの雰囲気はこんな感じです。

スーツケースが積んでありますが、揺れに耐えきれず頻繁に崩れ落ちていました。
またライフジャケットは着用必須ですが、中には途中で脱いでしまう人もいました(絶対脱がないようにしましょうね!)
激しく揺れながらの1時間は非常に長く感じられましたが、無事ピピ島に到着しました。
そしてピピ島からマヤビーチへのアクセスは恐らく無数あり、私達はイカ釣りのついでに立ち寄ってくれました(あまり参考にならないかと思いますw)
こちらがイカ釣りで乗ったボートです。

完全に個人タクシーのような感じで、船長1人と客2人のみでした。

これもまた激しく揺れましたね・・・
私は船酔いに強いので全然平気でしたが、揺れるというより衝撃があるくらい揺れたので、船酔いに弱い人は大きめの船を出してくれる所を探したほうが良さそうです。
そしてこちらがマヤベイの船着き場です。

この青い床は海の上に浮いているので、かなり揺れます。

ここには色んな船が到着しますが、飛行機のように時間が決まっているわけではないので、降りるときも乗るときも順番待ちとなります。

船着き場からマヤビーチに向かう
船着き場はマヤビーチではなく、マヤビーチは船着き場の反対側になります。

なので船着き場からマヤビーチまでは徒歩で向かいます。

イカ釣りが夜だったので、この時は日没手前くらいでした。
入り口の左側には謎の椅子がありました。

引きの写真がないので分かりにくいですが、どうやって登るんだろうという場所にありました。
少し階段を降りたらどんどん進みます。


そして2分くらい歩くと受付があります。

ここで入場料を支払います。

料金は大人400バーツ、子供200バーツです。

注意事項があり、遊泳禁止となっています。

それでも泳いでる人がいてライフセーバーの人に注意されていましたね・・・
ちなみに泳がなくても水に入るだけで罰金対象になるという情報もあったので、足をつけるのもやめた方がいいでしょう。
他にも注意事項の案内があります。

入場料を支払ったらここからマヤビーチに向かいます。

この入り口から船着き場方面はこんな景色です。

それでは受付からマヤビーチに向かって歩いていきます。

途中にはトイレがあります。

途中資料室のような小屋もありましたが、時間がなかったのでスルーしていきました。


こちらが途中見える景色です。


後半には売店もありました。


水とか持ってなかったらここで買うことも出来ます。
そしてここがマヤビーチの直前です。


そしていよいよマヤビーチへ!
マヤビーチ
そしてこれがマヤビーチの看板です。

砂浜の砂はサラッサラでした。

そしてこちらがマヤビーチになります。





海も空も山も砂浜も全部キレイでした🌟
人は奥の方にいます。


日没前なので人は少なめかも知れません。
遊泳禁止なのでライフセーバーの方が監視しています。

奥の方に行くとネズミ返しのような山肌があります。



自然の不思議さを感じますね。

こちらがマヤビーチの最奥になります。

またこの大きな岩の上に人が乗って撮影してる人がいました。


友人も登って撮影しました。

もちろん自分も撮影しました🐶


船が1時間後に迎えに来るということで、この辺で引き返しました(島の滞在時間が1時間制限)
もう日没前だったので帰りの受付は閉まっていました。

そして帰りの船を待ちます。

正面のおにぎりみたいな山が不思議な感じですね🍙
ここでなかなか船が来なくてどんどん人がいなくなって不安になりましたが、無事迎えの船が来てそのままイカ釣りに向かいました。
まとめ
今回ピピ島に行ったのはマヤビーチに行くのが目的ではなく、たまたま滞在期間中に3年半ぶりの再開日当日に行けたのは非常にラッキーでしたね。
しかしまた閉鎖したりといつでも行けるとは限らないので、行きたい人は事前に確認しておきましょう。
おまけ:イカ釣り
マヤビーチのあとは本来の目的であるイカ釣りをしました。
私は釣り自体ほぼやった事がなく2人とも釣れなかったのですが、船長さんがマヤビーチで散策している間に4匹ほど釣ってくれていました🦑
そしてその場で捌いてくれ、さらに醤油まで用意してくれて頂きました。


ちょっとイカスミも混じり見た目は微妙に見えるかも知れませんが、これまで食べたイカの中で一番美味かったです。
以上になります。

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