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こんにちは!じゅんぺいです。
今回はカンボジアのシェムリアップにある世界遺産『アンコールワット』に行ってきました。
ここは朝日が綺麗ということで、朝日を見に行ったので、その時の情報を共有したいと思います。
アンコールワットのチケット『アンコールパス』
アンコールワットを見るには、アンコールパスというチケットが必要になります。
このチケットはアンコールワットだけではなく、周辺の遺跡を回れるチケットです(アンコールパスで入れない遺跡もあります)
1日券、3日券、7日券とあり、1日券は37ドルとなっています。
そしてチケットは遺跡の前ではなく、離れた場所で購入します。
AM5時からオープンしていますが、朝日は私が行った5月だと5:40くらいが日の出となっていて、
- チケット売り場からアンコールワットまでタクシーで15分
- アンコールワットの入り口から朝日スポットまで徒歩10分以上
そしてチケット売り場が混んでいたら朝日を逃す可能性があったので、前日に翌日分のチケットを買いました。
翌日分は前日の17:00〜17:30という限られた時間でしか買えないので、ご注意ください。
そしてホテルからアンコールワットまではタクシーかトゥクトゥクで向かいますが、早朝は朝日目当ての人が多く、つかまらない可能性があります。
なので、私はトゥクトゥクにAM5時に来てくれと約束しました。
が、時間になっても来なかったので、そこにたまたまいたトゥクトゥクに交渉して行きました。
Grabなどを使えば5ドルくらいの距離でしたが、10ドルでした。
ここは時間が迫っていたので値切り交渉などはしませんでした。
アンコールワットの朝日スポット
そしてアンコールワットですが、トゥクトゥクで入り口付近に来るとチケットの提示を求められます。
そしてトゥクトゥクを降りた地点はアンコールワットの西側になります。

5時20分くらいで、日の出の20分前くらいでしたが、ライトは不要な明るさでした。
ここから真っ直ぐ結構な時間歩きます。

この時点でうっすら見えています。
そして途中の橋でまたチケットの提示を求められます。

ここがちょっと混んでいたので、時間ギリギリに行くともっと混雑するかもしれません。
そしてまたしばらく歩きます。

これは例の建物ではありません。ここを通り抜けていきます。

ここを通り抜けると、ようやく見えてきます。

そして右手の池の前に一番人が集まっていました。

地図ではこのあたりになります。

左手にも同じように池があります。
ただし、ここからだとヤシの木が結構被ります。

そこで、この池の後ろにある建物から見たら、結構いい感じで見れました。

この建物は中に入れます。そしてこの建物から見たらこんな感じです。

そして肝心の朝日ですが、雲が多かったので、日の出からしばらくしてようやく少し見れた程度でした。

あとは入り口付近まで行ってもいい感じで見れるので、池とかこの建物ではなく、思い切って近付いて見るのもいいかと思います。

ここは人の行き来が多く、みんな写真を撮っているので誰もいない時に写真を撮るのは難しいと思います。
まとめ
今回は、アンコールワットの朝日を見た時のことを書きました。
ポイントは以下になります。
- 前日の17:00〜17:30に翌日のチケットを買う
- 翌朝ホテルまでタクシーかトゥクトゥクに来てもらうように交渉しておく
- アンコールワット入り口から朝日スポットまでは、徒歩10〜15分ある。
- 日の出30分前くらいならライト不要
- ただし、アンコールワットに入れるのはAM5時からなので、早すぎても入れない
チケット売り場の近くの売店には、ネックストラップが売っているので、それを購入するのがおすすめです。
もし朝日が見れなかったとしても、カンボジアの日中は40℃を超えることもあるので、早朝の涼しい時間帯に見れるので、どっちにしても朝日狙いで行くのがおすすめです。
以上になります。
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