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海外送金は非常に手数料がかかる所が多いですが、Wiseだと少ない手数料で簡単に送金する事が出来ます。
今回はWiseのアプリから海外送金する方法をご紹介していきます。
Wiseの登録方法は以下のページを参照下さい。

Wiseアプリから海外送金する方法
まずはホーム画面から真ん中下にある送金をタップします。

こちらの画面で送金したい日本円か海外通貨を入力して続行をタップします。

海外送金なので基本的には海外通貨の方に入力すると思います。
今回は5600バーツを送金する場合なので、THBの数字をタップして5600と入力します。
これは手数料などを引いた額なので、ちゃんと送金額が5600バーツとなります。
ちなみに他社サービスと比較を見ると手数料の安さが一目瞭然です。

これは19599円送金した時の額で、Wiseなら5600バーツですが楽天銀行だと5038バーツしか送れません。
その差は日本円で言えば約1938円
19599円送金するだけでこんなに差が出ます。
金額を入力したら続行をタップします。
次に送金先の入力です。
過去に送金したことがある相手がいる場合、受取人に表示がされていると思います。

初めての送金先の場合には受取人を追加するをタップします。
次は受取人の種別を選択します。

今回はその他を選択しました。
そしてこちらが入力項目になります。


銀行名はプルダウン式で選択します。
また、メールアドレス以外は必須項目となっています。

確認ボタンをタップしたら送金目的を入力します。

こちらはプルダウン式で選択します。

選択したら続行をタップします。
すると送金内容の確認画面が表示されるので、問題なければ確認ボタンをタップします(上の方が見にくいですが、これが一番上でした・・・)


確認ボタンをタップするとまた送金目的を入力する画面が表示されるので入力します。
次は入金方法の選択です。
銀行振込かデビットカードを選択します。

今回は銀行振込で進めます。
そしてこちらが銀行振込で入金の画面になります。


ここから一旦Wiseの口座に入金し、Wiseの口座から送金したい口座へ送金するという手順になります。
まずは自分のネットバンキングから振り込みをします。
その方法については以下の記事の『デビットカードにお金をチャージする』の上記画面から参照下さい。

振り込みが完了したら「銀行振込が完了しました」をタップします。
そして入金確認中の画面が表示されるので、しばらく待ちましょう。

詳細を選択すると詳細が表示されます。


送金手続きが完了したらメールが届きます。

そして送金が完了したら「送金済み」となります。

また、こちらをタップすると先ほど入金確認中だった表示が、送金は正常に送金されましたとなります。

送金証明書の発行
また詳細の下に送金証明書をPDFとして発行すると言うボタンがあります。

ここから送金証明書を発行出来るので、必要であればDL出来ます。


まとめ:Wiseの海外送金は安くて簡単!

Wiseの海外送金は他と比べ圧倒的に安い手数料で出来ます。
また早ければ数分で送金が終わるので、非常に使いやすくておすすめです。
海外在住・海外旅行によく人はWiseがおすすめ
海外在住者は海外送金をよくすると思いますし、海外によく行く人はクレジットカードで支払いをすると思います。
しかし、通常の海外送金やクレジットカードを使うと手数料が高額になってしまいます。
そこで手数料が激安の海外送金サービスWiseがおすすめです。
私もタイに移住して2年間ずっと愛用していますが、Wiseなしの生活は考えられません。
Wiseについては以下の記事を参照下さい。

またWiseデビットカードがあると海外での買い物にも便利で、ヨーロッパ6ヶ国行ったときはこれ1枚でOKでした。
Wiseデビットカードはクレジットカードと違って隠れコストがないので、余計な出費を抑えられます。
Wiseデビットカードについては以下の記事を参照下さい。

また、海外で無料Wi-Fiを使うとサイトを乗っ取られたり非常に高いリスクがあります。
海外でなくても無料Wi-Fiをそのまま使うのはハイリスクなので、VPNを使ってセキュリティ対策をしましょう。
こちらで私が2年以上愛用しているNordVPNをご紹介しています。