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【マレーシア】クアラルンプールのKLCC水族館に行ってきました!

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こんにちは!じゅんぺいです。

今回はマレーシア・クアラルンプールのKLCC水族館に行ってきたので、その時のレポートをしたいと思います。

KLCC水族館へのアクセス

KLCC水族館はクアラルンプールの中心地であるKLセントラル駅から車で15分くらいです。

水族館の周囲にはペトロナスツインタワーが見えます。

施設はKLコンベンションセンターの地下にあります。

KLCC水族館の入り口

まずはKLコンベンションセンター内に入りますが、入り口が多くてどこから入っていいか迷うかも知れません。

とりあえず建物に入ったら地下に向かいましょう。

そしてこちらが入り口・・・ではなく、これは出口になります。

出口付近はフードコートになっています。

そして奥の方に行くと入り口があります。

これは左の方を進んでいきます。

すると料金表が掲示されています。

平日・土日祝と大人・子供で料金が決まります(身長を測るやつがありました)

この日は平日で大人料金なので、75リンギットでした(この日のレートで約2270円)

タクシーで15分くらい乗っても200円くらいなので、ちょっと高く感じるかも知れませんね。

KLCC水族館のレポート

チケットを買う前に記念撮影コーナーです。

よく最初に撮影して最後に『写真買いませんか〜?』というやつですね。

私は1人だったので普通に断りましたが、最後にはこんな感じで販売していました。

そしてチケット売り場へ。

記念撮影してみましたが、おばけショットみたいです。

そしてチケットを購入します(クレカで買えます)

チケットというよりただのレシートですが、入り口でレシートに表示されているQRコードを見せて読み取ってもらいます。

そして最初の水槽がこちら。

なぜかガイコツが・・・

とりあえず記念撮影。

次からは普通の水槽で、タイの屋台でもよく見るカブトガニやエビ、小さなエイなどがいました。

このエイは上から見るとちょっとタコの目みたいです。

こちらは下から潜って見ることが出来る・・・と思いましたが、入れませんでした。

そしてその横には何故かうさぎが。

うさぎ年だからでしょうか??

触れる位置にいますが、触らないで下さいと書いてあるので気をつけましょう。

館内はジャングル風になっています。

なるべく自然の中にある雰囲気を出したい感じなのか、結構こういう水族館は多いですね。

水槽は1つ1つが絵画のような感じで、内装もかなり凝っています。

最初の方は熱帯魚のような小さい魚が多めです。

そしてカエルや昆虫もいました。

こちらはサソリ。

子供が喜びそうなクワガタもいました。

あとは海外のゴキブリやクモ、大量の白いダンゴムシなどいましたが、ちょっと気持ち悪いので写真は撮りませんでした^^;

他にはフナムシっぽいのもいました。

その次は非常に小さいエビです。

写真では伝わりにくいかも知れませんが、1cmくらいしかなく見落としてしまいそうなサイズでした。

カワウソも2匹くらいいましたが、あまり活発に動いていませんでした。

こちらはライオンフィッシュ?と誰かが言ってた気がします。

ライオンというよりチョウチョみたいです。

水族館の定番カクレクマノミもいました。

こちらも定番のチンアナゴ。

照明の関係でやたら写真が青くなっていますが、実際はここまで青くありません。

同じ水槽にウツボもいました。

この水槽の内装は割れた皿が入ってて、どういうコンセプトなんだろうと思いました。

この水槽のすぐ横に謎の人形があって、めちゃ驚いていた人がいました。

この先も非常に青い写真になっています。

たまに地面にいる魚がいます。

何かに擬態していそうです。

こちらは逆に目立つ感じで、毒を持っていそうです。

個人的にツボだったのがこちら。

ヘビみたいでウツボみたいに怖い顔してますが、非常に小さく太さは1cmくらいかと思います。

いろんな水族館に行ってますが、これは見たことない気がしますね。

サンゴもキレイです。

何かの菌を顕微鏡で見たような見た目をしています。

この辺で半分くらいで、下に降りていきます。

縦長の水槽です。

階段を降りる途中で見える水槽。

タイの水族館にもいましたが、目が充血してるような魚。

こちらもパタヤの水族館にいましたが、非常に大きく化石みたいな魚です。

写真では伝わりにくいですが、日本では見たことなく本当に大きくて不思議な感じがします。

こちらはユニークな顔をした魚。

なまずでしょうか?

3枚とも同じような写真ですが、微妙に表情が違って見えます。

ときどき撮影スポットもあります。

途中でワニがいましたが、これは偽物です。

このヒトデは何故か部分的に水面に面していました。

あまりヒトデの裏側は見れないので面白いです。

この吸盤みたいな足?がウネウネ動いて移動するようです。

ちなみにヒトデはスターフィッシュと呼ぶみたいです。

魚類なんでしょうか??

あとはハリセンボンも膨らんではいませんがいました。

そしてメインの海中トンネルです。

よく見たら分かりますが、右半分がベルトコンベアのようになっていて、秒速10cmくらいの低速で動き続けています。

こちらが海中トンネル。

サメもいます。

こちらは何故か地面にいるエイの周りに集まっている魚たち。

なんか不思議な光景でしたね。

こちらも写真が青すぎて見えにくいですが、小さいジンベイザメみたいな魚です。

あとは海中トンネルの定番エイです。

こちらはリーゼントのようなエイ。

そして顔のように見えていましたが、目はちゃんと別にあります。

たらこ唇の魚。

こちらは檻の中から魚が見れるのでしょうか?

水槽の中は沈没船をイメージしたような造りになっています。

そして海中トンネルが終わりと思いきや・・・まだ続きます。

こちらも非常にキレイです。

普通に泳ぐウツボ?は珍しいかも知れません。

ウミガメもいましたが、この位置から全く動きませんでした。

海中トンネルを抜けるとクラゲコーナーがあります。

タツノオトシゴもいました。

あと旧正月?だからなのか、三国志の関羽のような人がお菓子を配っていました。

最後には標本コーナーです。

どこまで本物か分かりませんが・・・ウミガメは偽物かなぁと思います。

あとはおみやげコーナーで終了です。

結構水族館と無関係な商品もありましたが、子供は関係なく欲しがるようです(恐竜とか)

以上になります。

KLCC水族館の基本情報