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こんにちは!じゅんぺいです。
今回は、スウェーデンのストックホルムにあるサウナ、『Centralbadet』に行ってきました。
Centralbadetへのアクセス
Centralbadetは、ストックホルム中央駅から徒歩14分くらいで行けます。
Centralbadetのご紹介
Centralbadetは、スウェーデンの首都ストックホルムにある歴史ある有名なサウナ施設で、1904年に建設された約120年の歴史を持つ施設です。アール・ヌーヴォー様式の優美な建物で、美しいニンフのレリーフが刻まれたエントランスが特徴的です。
外観はこちら。

看板はなく、見落としてしまいそうです。
料金は650スウェーデンクローナ。約9,160円とお高めで、2時間か3時間の時間制です。
お支払いを済ましてから、下に降りていきます。

そこでバスタオル2枚、バスローブ、サンダルを借ります。
施設内はジャグジー・お風呂・休憩エリア、サウナエリア、プールエリアと分かれています。
お風呂とプールエリアは水着着用、サウナは水着なしでバスタオルを巻きます。その他は水着にバスローブで、少しややこしいと思います。
サウナはスチームサウナやドライサウナなど、様々なサウナを楽しむことができます。中でも注目は、クリスタルが中央に鎮座するハーブ&クリスタルサウナ。幻想的な空間で、心身ともにリラックスできます。さらに、メディテーションサウナでは、ヒーリングミュージックが流れ、瞑想に最適な環境を提供しています。
ヨーロッパのサウナでは珍しく水風呂(のようなもの)があり、しっかりととのうこともできます。
また、水飲み場もあるので、水分補給の心配もありません。
さらに2階にあるメインプールは、アールヌーボー様式の装飾が施され、息をのむほどの美しさです。自然光が差し込む明るい空間で、ゆったりと泳いだり、プールサイドでくつろいだりすることができます。
プールは途中から水深3mくらいあるので、それを知らずに進んでしまうと危険です。
サウナやプールの他にも、ジム、レストラン、カフェなどがあり、一日中楽しむことができます。マッサージやトリートメントなどのリラクゼーションサービスも充実しており、心身のリフレッシュに最適です。
帰りにはカゴに盛ってあるリンゴを頂きました。

そしてサンダルは販売していて、95スウェーデンクローナ(約1,340円)でした。

日本のサウナではサンダルを履くことはあまりないと思いますが、海外では結構履きます。とは言え、結構重さがあるので、海外に行くたびに持っては行きません。代わりに、タイでサウナに行くときに使おうと思います。
まとめ
今回は、スウェーデンのストックホルムにあるサウナ、『Centralbadet』をご紹介しました。
中の写真は撮れなかったのですが、120年の歴史を感じるリッチな温浴施設でした。
サンダルもお土産として大満足です。
以上になります。
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