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こんにちは!じゅんぺいです。
今回は、ノルウェーのオスロにある、『ムンク美術館』に行ってきました。
ムンク美術館へのアクセス
ムンク美術館は、オスロ中央駅から徒歩12分くらいです。
こちらの左に見えるのがオペラハウスで、ムンク美術館は右になります。

オペラハウスは周辺でイベントをやっていたようで、すごい人でした。

ムンク美術館は、この前のめりになっている建物です。

ムンク美術館のご紹介
ノルウェーの首都オスロにあるムンク美術館は、表現主義の巨匠エドヴァルド・ムンクの作品を専門に展示する美術館です。2022年にリニューアルオープンし、ムンクの芸術を堪能できる貴重な場所となっています。
ムンク美術館は、ムンクの代表作『叫び』をはじめとする多くの作品を所蔵しています。美術館の展示は、ムンクの生涯と芸術的発展を時系列で追うように構成されていて、訪れる人々に彼の芸術の深さと多様性を体感させてくれます。
こちらが入口ですが、ムンクってこういうスペルなんですね(しかも書体がイメージと違うw)

料金は180ノルウェークローネ(約2,440円)です。ラーメン1杯で3,000円以上する北欧の物価を考えたら、非常に安いです。
さらに、施設内は相当広く、フロアもたくさんあります。

あと手荷物は持ち込み禁止で、ロッカーに入れる必要があります。リュックなどは作品を傷つける可能性があるからでしょうか。
ムンク美術館の展示作品
美術館には、ムンクの代表作が数多く展示されています。
中でも有名なのが『叫び』だと思いますが、ここでは3種類展示されています。

『叫び』って複数種類があるんですね。
この3つは同じ部屋にありますが、一度に見られるのは1作品で、30分ごとに切り替わります。
そして、ムンク美術館の作品は撮影OKなので、当然『叫び』の前には人だかりができています(フラッシュはNG)。

とはいえ、混雑しているのはここだけで、他のエリアは広いのでゆっくり見ることができます。

ムンクの作品は大小様々で、大きいものはとんでもなく大きいです。

また、絵だけではなく版画や彫刻、その他にも説明するのが難しい作品もたくさんありました。


また、版画体験コーナーもありました。

とにかく作品の数が膨大で、一生かけても無理だろってくらいの量でした。
まとめ
今回は、ノルウェーのオスロにある、『ムンク美術館』のご紹介をしました。
アートに興味がない自分でもかなり楽しめましたが、広くてかなり疲れました。
施設内にはレストランもあり、かなりお高いですが食事することもできました。

以上になります。
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