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ナマケモノのエサやりも出来る水族館、かりゆし水族館のご紹介

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こんにちは!じゅんぺいです。

今回ご紹介するのは沖縄県豊見城市にある水族館、かりゆし水族館になります。

見るだけでなく様々な体験が出来る水族館でした。

かりゆし水族館:公式サイト

かりゆし水族館のご紹介

かりゆし水族館は那覇空港から車で12分ほどにあります。

私は旭橋駅近くからバスに乗り、30分ほどかかりました。

こちらがバス停を降りたところで、正面の大きい建物がショッピングモールや水族館になります。

ここから道路の向こう側に渡って水族館に向かいます。

こちらが水族館の外観です。

ちなみに目の前は海です。

正式名称は「DMMかりゆし水族館」のようです。

入り口と受付は2階で、1階は出口とショップの入り口になっています。

こちらは入り口みたいですが出口とショップの入り口です。

受付は2階になるので、2階の券売機でチケットを買って入場します。

チケットはクレジットカードでも購入できます。

子供も楽しめそうなイベントもたくさんあります。

こちらが入り口になります。

入場してすぐにシアターを見ます。

これは必ず見ないといけないらしく、何か注意事項などが流れるかと思ったらただのCGムービーでしたw

そして3分ほどのシアターが終わるとようやく開始です。

中は森のようになっていて、最初に大きな水槽が出迎えてくれます。

最初に水族館のアプリをインストールをおすすめする案内板があります。

こちらがアプリになります。

アプリをインストールするとお得なクーポンやフロアマップなどが見れます。

こちらの水族館は水槽などの前に魚の名前や種類が書いていません。

どんな種類か確認したい場合はアプリをこちらにかざすと表示されます。

実際にはここにかざさなくても近くでアプリを開いているだけでOKでした。

そしてこのような表示がされます。

これはクラゲのエリアで開いた場合で、エリアによって表示される種類は変わります。

こんな感じでアプリを使いながら楽しむことも出来ます。

それでは色々写真を載せていきたいと思います。

まずはメインの魚たちですが、結構見た事ない種類も多くいたような気がします。

熱帯魚系や定番のカクレクマノミ、チンアナゴなどもいます。

小さな水槽から大きな水槽までたくさんありました。

海中トンネルのようなところもあります。

あとイソギンチャクもキレイでした。

イソギンチャクって不思議ですよね~

あとは20センチくらいの金魚?もたくさんいました。

金魚って水槽のサイズによって大きさが変わるんでしたっけ?

こちらは砂浜のような感じで、エサやりも出来ます。

また背景の青空はスクリーンになっていて、写真では晴天ですが雨が降ったり嵐になったりと天気が変わります。

めちゃくちゃカラフルな魚もいました。

毒持ってるかも知れませんね。。。

クラゲのエリアはすごい綺麗で、円筒状の水槽がたくさんあります。

クラゲだけでかなりの数がいましたね。

あとは魚やヒトデに触れるコーナーもありました。

魚たちに触る前に手を洗うのを忘れないようにしましょう(洗い場はあります)

あとは同じコーナーにドクターフィッシュがいました。

あとはカエル、ワニ、ヘビ、イグアナみたいな動物もいました。

青いカエルはちょい役って感じでしたが、しっかりお土産コーナーにもいました。

床がガラス張りになっている水槽がありました。

このエリアには靴を脱いで入ります。

そして上を歩くことが出来ますが、ちょっと怖いのでみんな恐る恐るという感じでした。

あとは小さいですが動物エリアもありました。

最初に鳥がいて何も繋がれていないように見えました。

とてもカラフルな鳥です。

次にアルマジロ?が仰向けになっていました。

すごい無防備ですが、もしもの時はここから丸まるんでしょうか?

他の子はうつぶせ?になっていました。

あとはアリクイもいました。

布団のポジションが気に入らないのか長いこともぞもぞとしていました。

寝ているフクロウもいました。

そして一番人気だったのがナマケモノです。

ナマケモノにはエサやりが出来ます(人参)

カメもいましたが誰もエサやりはしていませんでしたね。

そしてこちらがナマケモノ。

そして棒に人参をさして与えます。

なかには自ら引き寄せて食べる時もあります。

触ると怒る子もいるらしいので、触らないようにしましょう。

あとは各種イベント、ペンギン、カワウソなどもいました(カワウソはずっと動き続けていたので写真は撮れませんでした)

食事コーナーもありましたが、かなり暗かったですね。

そして最後にお土産コーナーで終了です。