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こんにちは!じゅんぺいです。
今回は、ラトビアのリガにあるサウナ、『Pirts Nr.1』に行ってきました。
Pirts Nr.1へのアクセス
Pirts Nr.1は、リガの中心地からは少し離れた場所にあります。
私はBoltを使ってタクシーで行きました。
Pirts Nr.1のご紹介
『Pirts Nr.1』は、リガの中心部から少し離れた静かな住宅街に位置しています。その名前は文字通り「サウナ第1号」という意味で、ラトビアの伝統的なサウナ文化を守り続けている施設として知られています。
外観はこちら。

これ、よく見るとサウナストーンです。

大量のサウナストーンに、入る前から本気度が伝わってきます。
さらに、薪も大量にあります。

こちらが入り口です。

熊がヴィヒタを持っています。

料金は、入場料が13ユーロで、ヴィヒタが4.5ユーロでした。

ここはヴィヒタが売りなので、欠かさないようにしましょう。ちなみに、ヴィヒタの値段はまちまちでした(大きさ?)

タオルやサンダルも有料でレンタルしています。
サウナはスチームサウナと、薪サウナの2つで、スチームサウナはほとんど人がいませんでした。
薪サウナはかなり広く、入った瞬間から相当熱いですが、3段階くらい上に行けます。サウナマットがないと座るのも大変な熱さにも関わらず、常連さんはガンガンロウリュします。
ヴィヒタは体を叩いて血行促進や筋肉の緩和効果などが期待できるようですが、準備が必要です。
まずは冷水に5〜10分ほど浸けてから、お湯に5〜10分浸けます。つまり、乾燥した状態では使いません。このヴィヒタを浸ける用?の洗面器のようなものがあるので、それを使いましょう。恐らく周りの人がやっているのを見れば分かります。
そしてそれを持って薪サウナへ。
体が暖まってきたら、足の裏から順番に叩いていきます。これ、叩いているとさらに熱くなります。中には2刀流の人もいました。
このヴィヒタの使い方を教えてくれた人は冷水に5〜10分などではなく、前日から浸けていて、ヴィヒタはクタクタになっていました。
なんというか、自分のサウナレベルは低いんだなぁと感じました。
そしてヨーロッパのサウナには珍しく、ちゃんとした水風呂がありました。しかも深さがかなりあり、174cmの自分でも背伸びしないと口まで浸かってしまいます。
そしてととのいスペースも室内と屋外と複数あり、しっかりととのうことができます。
まとめ
『Pirts Nr.1』は、ラトビアの伝統的なサウナ文化を体験できる貴重な施設です。リガを訪れた際は、ぜひこの特別なサウナ体験を試してみてください。心身のリフレッシュだけでなく、ラトビアの文化への理解も深まること間違いありません。
以上になります。
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